捨てる前にチェック!フリマで意外と売れるもの|送料で損しない梱包・発送のコツ

これ、もう捨てるしかないかな…
家の片づけをしていると、そんなモノがどんどん出てきます。

でも実はフリマアプリには、新品でも高級品でもないのに欲しい人がいるものがたくさんあります。

売れる理由はシンプルで、価値の基準が「自分にとって不要」ではなく、
「誰かの目的に合うか」で決まるからです。

たとえば、壊れたゲーム機やカメラは「修理できる人」「部品が欲しい人」には宝物です。

映画のチラシや限定ショッパーは、作品やキャラクターのファンが集めています。

松ぼっくりや流木のような自然素材も、工作やレイアウト用に処理済みなら需要があります。

この記事では、初心者でも扱いやすく、トラブルになりにくいものを厳選して紹介します。
さらに「送料で利益が消える落とし穴」を避けるために、梱包・発送の考え方も具体的にまとめました。

捨てる前に、ぜひ一度チェックしてみてください。

目次

先に結論:売れるのは「欲しい人が明確」なもの

フリマで意外と売れるものには共通点があります。
それは、買う側の目的がはっきりしていることです。

  • 修理して使う/部品取りにする(ジャンク家電)
  • 推し・作品の資料として集める(紙モノ)
  • 限定デザインをコレクションしたい(ショッパー)
  • PTAや懸賞で数が必要(ベルマーク・応募券)
  • 保管用・撮影用に揃えたい(空箱・紙袋)
  • 工作・レイアウト素材として使う(自然素材)

逆に、目的が曖昧なものは「質問が増える」「クレームが起きる」など、初心者には難しくなります。

この記事は、目的が明確で説明もしやすいジャンルに絞っています。

壊れてても売れる:ジャンク家電(ゲーム機・カメラなど)

「通電しない」「読み込みができない」「画面が割れている」など、壊れた機械は捨てたくなりますよね。
でもジャンク家電は、修理して使う人や部品取り目的の人に需要があります。

大事なのは動かないことではなく、どこがどう壊れているかが分かることです。

売れやすくするチェックポイント

  • 故障箇所を具体的に書く(例:電源が入らない/レンズが動かない/ディスクを読み込まない)
  • 写真は多め(表・裏・端子・型番・傷・割れ)
  • 付属品の有無(ケーブル、充電器、バッテリー、ストラップ等)
  • 「ジャンク品として出品」「返品不可」を明記(誤解防止)
  • 型番・メーカー名を写真と本文に入れる(背面ラベルも撮る)

タイトル例(そのまま使えます)

  • 【ジャンク】ゲーム機 本体のみ 通電しません(型番:〇〇)
  • 【ジャンク】デジカメ 画面割れ/シャッター不良 部品取りに

説明文テンプレ(コピペOK)

  • 状態:電源が入りません。動作確認できないためジャンクとして出品します。
  • 外観:傷・汚れは写真をご確認ください(端子部、背面も掲載しています)。
  • 付属品:本体のみ/(付属品ありの場合は記載)
  • 梱包:プチプチで包み、段ボールで発送します。
  • 注意:ジャンク品のため返品・返金はお受けできません。

ジャンクは「説明が丁寧=安心」につながります。曖昧にせず、事実だけを淡々と書くのが一番強いです。

紙モノは強い:映画パンフレット・チラシ(フライヤー)

映画のパンフレットやフライヤーは、公開が終わると入手が難しくなることがあります。

作品のファン、俳優のファンが「資料として残したい」「全種類集めたい」と探していることも多く、

紙モノは根強い需要があります。

チラシは単品より、複数枚セットのほうが売れやすくなります。

買う側が「保存用+配布用」「友人と分ける」などに使えるからです。

チェックポイント

  • 角折れ・スレ・汚れの有無を明記
  • パンフは表紙・背表紙・中面も一部写真を載せる
  • フライヤーは枚数をタイトルに入れる(10枚、20枚など)
  • クリアファイル+厚紙補強で「折曲厳禁」を徹底

タイトル例

  • 映画パンフレット(作品名)美品/一読のみ
  • 映画フライヤー(作品名)10枚セット 折れ防止梱包

説明文テンプレ

  • 状態:入手後はクリアファイルで保管していました。目立つ折れ・汚れはありません。
  • 数量:フライヤー〇枚(同柄)/(混在なら内訳を記載)
  • 梱包:クリアファイル+厚紙補強+水濡れ防止で発送します。
  • 発送:折曲厳禁で対応します。
  • 備考:まとめ買い歓迎(同作品・関連作品も出品中)

紙モノは「梱包が丁寧」と伝えるだけで購入率が上がります。

クリアファイル+厚紙補強+水濡れ防止で「折曲厳禁」にて発送します。

折れや水濡れはトラブルになりやすいので、対策を明記すると安心してもらえます。

限定は正義:キャラクターショップのショッパー(限定袋)

キャラクターショップや期間限定ポップアップストアのショッパー(袋)は、

ファンにとってグッズの一部です。

袋は単品より、同シリーズをまとめ売りにすると売れやすくなります。

限定デザイン、周年、季節イベントなどは特にコレクション需要があり、状態が良いほど価値が上がります。

チェックポイント

  • 表裏を撮影、角・持ち手もアップで撮る
  • シワ・折れ目の有無を正直に書く
  • 入手時期やイベント名が分かれば添える(例:周年、クリスマス限定)
  • 梱包は「水濡れ防止+折れ防止」が必須
  • サイズ(縦・横・マチ)を必ず記載(A4が入るか気にする人が多い)

タイトル例

  • 限定ショッパー(キャラ名)〇周年/折れ防止で発送
  • ポップアップ限定袋(イベント名)コレクション用

説明文テンプレ

  • 状態:目立つ汚れはありませんが、保管に伴う軽いスレはご了承ください。
  • 仕様:サイズ(縦〇cm×横〇cm×マチ〇cm)
  • 梱包:水濡れ防止(OPP袋)+折れ防止(厚紙)で発送します。
  • 発送:折れ・潰れ対策をして丁寧に梱包します。
  • 備考:同シリーズの袋があればまとめ売りも可能です。

袋は、説明欄で「折れ・濡れ対策をして発送します」と書くだけで安心感が上がります。

購入後の不安を先に消せます。

まとめ売りで勝てる:ベルマーク・応募券

ベルマークや応募券は、数が集まるほど価値が出ます。

PTA活動のノルマや、懸賞応募で「大量に欲しい人」が一定数います。

ここは高単価というより、「家に溜まりやすいものを現金化する」のに向いています。

出品するときは、合計点数(枚数)と内訳が一目で分かると、購入までが早くなります。

チェックポイント

  • 合計点数・枚数をタイトルに入れる
  • 内訳が書けるなら簡単に(メーカー混在、種類混在など)
  • 切り取りが雑すぎないように揃える
  • 濡れ防止は最低限(袋+封筒)
  • 種類別に小袋で分けると親切(メーカー別・点数別など)

タイトル例

  • ベルマーク 〇点 まとめ売り (メーカー混在) 水濡れ防止で発送
  • 応募券 〇枚セット(懸賞用)バラ売り不可

説明文テンプレ

  • 数量:ベルマーク合計〇点(メーカー混在/内訳:〇〇点、〇〇点)
  • 状態:自宅保管のため、多少の折れはご了承ください。
  • 梱包:種類別に袋に分け、水濡れ防止をして封筒で発送します。
  • 備考:追加分が出た場合は同梱相談も可能です。

単価より回転のジャンルなので、タイトルに合計を入れるのが一番効きます。

保管用・撮影用に需要:ブランドの空箱・紙袋

ブランド品の空箱や紙袋は、プレゼント用の演出、保管用、撮影小物などの目的で探している人がいます。

特に箱はサイズが合わないと意味がないので、サイズ表記が最重要です。

チェックポイント

  • 角潰れ、汚れ、持ち手の折れは正直に記載
  • サイズ(縦・横・マチ)を必ず書く
  • セット化すると売れやすい(箱+紙袋+リボンなど)
  • 梱包は折れ防止(段ボール・厚紙)+水濡れ防止
  • A4が入るか(目安)も書くと親切(例:A4クリアファイルが入ります)
    • サイズ表記だけでもOKだけど、用途が想像できる一言があると成約率上がる。

タイトル例

  • ブランド 空箱+紙袋セット(サイズ記載)折れ防止発送
  • ブランド紙袋(縦〇×横〇×マチ〇)美品

説明文テンプレ

  • 内容:空箱〇点、紙袋〇枚(セット)
  • サイズ:縦〇cm × 横〇cm × マチ〇cm(箱・袋それぞれ記載)
  • 状態:角潰れ(あり/なし)、汚れ(あり/なし)※写真参照
  • 梱包:折れ防止(段ボール補強)+水濡れ防止で発送します。
  • 備考:まとめ買い歓迎、バラ売りは要相談です。
  • 保管:暗所保管/ペットなし・喫煙なし(該当する方だけ記載)

撮影用に探す人もいるので、白い壁・自然光(昼間)で撮ると、見た目がきれいになり選ばれやすいです。

工作・レイアウト素材:松ぼっくり・流木・石

松ぼっくりや流木、石は、ハンドメイド素材、工作、レイアウト用として需要があります。

自然物は一見きれいでも、虫・カビのリスクがあるので、

初心者が出すなら「処理済み」を丁寧に伝えるのが前提です。

チェックポイント

  • 煮沸消毒・乾燥済みかを明記
  • サイズ感がわかる写真(定規、手のひら比較)
  • 個数・長さ・重さなどの情報を入れる
  • 梱包は崩れ防止(新聞紙・緩衝材で固定)
  • 用途を一言で書く(例:工作用/レイアウト用/ハンドメイド素材)

タイトル例

  • 松ぼっくり 〇個セット(煮沸・乾燥済み)工作素材
  • 流木 〇本(処理済み)レイアウト用 サイズ記載

説明文テンプレ

  • 内容:松ぼっくり〇個/流木〇本/石〇個(セット)
  • サイズ:写真に定規を添えています。おおよその長さ〇cm前後。
  • 処理:水洗い→煮沸→完全乾燥後に保管しています。
  • 梱包:崩れないよう固定し、水濡れ防止をして発送します。
  • 備考:形や個体差があります。写真の現物をお送りします。
  • 処理:水洗い→煮沸(15〜20分)→完全乾燥(3日〜1週間)後に保管しています。

自然素材は、説明欄で「処理している」と書けるだけで安心感が段違いです。

虫対策が信用になる:自然素材の処理手順(煮沸→乾燥)

自然素材は、購入者の環境で虫やカビのトラブルにつながることがあるため、処理の流れを決めておくと安心です。

これを防ぐには、処理の流れを決めておくのが安心です。

  • ステップ① 水洗い:泥や汚れを落とす
  • ステップ② 煮沸:15〜20分しっかり
    • 鍋が汚れるので、100均の使い捨てアルミ鍋や、古い鍋を使うのがおすすめ。
  • ステップ③ 乾燥:新聞紙の上で風通し良く3日〜1週間(中までカラカラが目安)

この手順を一文で説明欄に入れるだけで、購入者の安心感が上がります。
水洗い→煮沸(15〜20分)→完全乾燥(3日〜1週間)後に保管し、崩れ防止+水濡れ防止で発送します。

送料で損しない:厚さ3cmの壁と梱包の基本

フリマでよくある失敗が「売れたのに、送料で利益がほぼ消えた」です。

特に紙モノや袋系は、梱包が少し厚くなるだけで発送方法が変わり、送料が上がりやすいです。

ここで意識したいのは、次の3つです。

  1. 出品前に発送方法を決める
     売れてから慌てると、結果的に高い発送を選びがちです。
  2. 薄く強い梱包を作る
     クリアファイル+厚紙補強+水濡れ防止(OPP袋)で、厚みを増やさず守れます。
  3. 梱包方針を説明欄に書く
     「折れ防止で発送します」と書くと、購入者の不安が減りトラブルが減ります。

紙モノは「薄くても折れない」梱包が一番。

袋系は「折れ線を増やさず、厚紙で挟む」が基本。

迷ったら、「薄く強く」+「梱包方針を明記」

これだけで送料とトラブルをまとめて減らせます。

初心者がやりがちな失敗3つ(ここだけは避けたい)

最後に、トラブルを減らすための失敗あるあるを3つだけ。

  1. ジャンクの症状が曖昧
    「壊れてます」だけだと質問が増えます。症状を短くてもいいので具体的に。
  2. 紙モノの角折れ対策が弱い
    封筒だけで送ると角折れしやすいです。厚紙補強+水濡れ防止は必須。
  3. 自然素材の乾燥不足
    水分が残るとカビの原因に。乾燥は「やりすぎ」くらいでちょうどいいです。

まとめ:状態説明 × 写真 × 梱包で、意外と売れるは作れる

フリマで意外と売れるものは、特別な仕入れ品ではありません。
家の中にある「捨てる予定のモノ」でも、欲しい人の目的に合えば売れます。

  • ジャンク家電:修理・部品取り目的の需要
  • 映画パンフ・フライヤー:作品・俳優ファンの需要
  • 限定ショッパー:コレクション需要
  • ベルマーク・応募券:まとめ買い需要
  • 空箱・紙袋:保管・撮影小物の需要
  • 自然素材:工作・レイアウト素材の需要

そして、売れ行きを決めるのは小技よりも基本です。
状態を正直に書く、写真を増やす、梱包方針を明記する、送料を先に見積もる。
この4つを押さえるだけで、初心者でもトラブルを避けながら売れる出品にできます。

捨てる前に、サイズと発送方法だけ先に決めてから出品すると失敗しません。
家の中の「不要」が、次の資金に変わります。

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